ナゴパイナップルパークといえば生のパイナップルの試食~というか食べ放題!というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?ところがこのサービス、2016年7月末から休止しています。何とも残念。パイナップルの価格高騰のためだそうです。
少しでもお得に行くための持って行かないと後悔するもの5つ記事はこちら。
パイナップルの串刺し
パイナップルの試食がやってない!というショックから少し立ち直っても、パイナップルを食べずに帰るのは何だか落ち着かないもの。しかも、子供には「パイナップル食べられるよ」と言って連れてきてしまっているので買わずに通り過ぎるのも…。納得はいってませんがしかたなく。
上の写真は半分食べてから撮りましたが(しかもピントが!)1本200円。
場所はパイナップルカートに乗り、温室の中を歩いたあとの所です。トイレの手前。おみやげ物コーナーに行く前です。
パイナップルの口になって来てる人はここで食べるしかありません。
テーブルといす、汁が垂れるのでティッシュが用意されています。ちなみに、ここで無料で飲めるパイナップルの芯の紅茶?がありますが、パインの甘さは一切しません。
パパイヤのキムチ漬け
おみやげのコーナーはパインのワイン、ジュースからスタート。その後パインのカステラやちんすこう、パインチョコなどの試食が続きます。甘いものは嫌いではないけどたくさんだとちょっと…。
と思いながら少し坂道で下がって折り返したあと、生の丸ごとパイナップル売り場とキムチ漬けコーナーになります。
私はそこの、パパイヤのキムチ漬けにはまりました。
甘いパパイヤではなく、おそらく青いうちの堅めのパパイヤ。130g、650円。おみやげ用に6つほど買いました。ちんすこうの小箱などとあわせて配ろうと思います。
キムチ漬けは他にパイナップルの芯、ゴーヤがありました。それぞれ単品と、パイナップルとパパイヤとゴーヤのミックスである『沖縄漬け』という商品があります。
こちらは280gで1000円。自宅用に買いました。
甘い系のおみやげが多い中、南国野菜のキムチ漬けは喜ばれましたよ。
さとうきびのスティック
パイナップルパークを出たあと、外にあるサトウキビジュースやさん。注文すると大きいジューサーで目の前で絞ってくれます。一杯400円。
でも私は子供にどうしてもサトウキビをかじらせたかったので『かじり用200円』って方にしました。竹のような固い皮は切り取って、長さ4㎝くらい、太さ1㎝くらいのサイズのが7本くらい入ってたかなあ?
チュウチュウしながらかんで、最後はガムみたいに繊維のカスを捨てるんだけど、屋台のおじさんはちゃんと捨てる用の袋もくれました。子供は初めての体験ですごく心に残った様子。帰宅後も何度か話題に出ます。小銭で、良い思い出。
今日のまとめ
試食がないなんてショック~!お金取ってでもやればいいのに!前回行ったときは子供は舌が痛くなるまで食べて、泣いて、アイス買って食べて泣きやんだ思い出があります。それをもう一回やりたかったのに!!