一時期チアシードやキヌアなどがはやり、コストコやスーパーなどでも見かけるようになりました。効果や味が気になり、いくつか試したものもあります。でもいくら体に良くても、正直、調理がめんどうだと続きません。ごま粒くらいの大きさで栄養たっぷりのスーパーフードの中で私が一番食べやすいと思うチアシードを紹介します。
食べにくいものもある
ちょっと前にコストコで生の有機キヌアを買いました。ゆでたキヌアがサラダにトッピングしてあるものなどもありますが、自分でできると思ったので勢いで買いました。(1.8㎏で千円台?だったような気がします。)
後日、家で調理方法をネットで検索してみたら、ザルで洗って(コストコのは洗ってあるのでそのまま使える)ゆでたり蒸らしたり。そのとき独特の匂いがするらしく、苦手と書き込んでいる人も結構いました。
そこまで読んでおっくうになり、今だにチャレンジしていません。栄養価は高いのでそのうち必ず食べたいと思っています。(食べたらレビューします)
チアシードの特徴
パッケージの裏の説明によると、チアシードはシソ科ミント属の植物の種子で、必須脂肪酸オメガ3(αーリノレン酸)、オメガ6(リノール酸)が含まれ、その他ミネラル、鉄、カリウム、リン、食物繊維などが豊富な天然のスーパーフードです。
楽ちんな食べ方
私が特に気に入っている点は、なんといっても食べやすいことです。
この日はフルーツにかけただけ。キウイのタネと同じくらいの大きさの黒い粒がチアシードです。完成した料理にかけたり、ヨーグルトやアイス、サラダなどにかけて食べられます。
ごはんやお粥を炊くときに混ぜても良いし、パンやクッキーに混ぜこんで焼いても良いです。味は料理のあじの邪魔はしません。プチ、コリっと歯ごたえを感じるだけです。
食材の水分を吸うと、タネのまわりにゼリー状の膜ができるので、つるんと飲み込んでしまい、かけたことをほとんど忘れてしまうほど食べやすいです。
注意としては、『水分を含むと何倍に膨らみますのでお子様には食べ過ぎないように』とパッケージに書いてあります。
今日のまとめ
手軽に食べられないと続きません。私が手に入れたこのチアシードはスーパーで500gで千円ちょっとだったと思います。ぜひチャレンジしてみて下さい。