ストウブ(Staub20cm)でつけそば。焼いたネギがウマー!

残暑が戻ってきたかのような汗ばむ休日のお昼ご飯。子供はそうめんを食べたがりましたが大人はそれだけでは寂しい。最近魚焼きグリルを活用しています。太めのネギをグリルで焼くと甘さが引き立ち、コクが出ます。

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具だくさんめんつゆ

ダンナがそば好きですが、ざるそばだけではタンパク質が足りないと思ってしまうのでつゆに肉や豆腐などを入れて作ることが多いです。

今回はネギと油揚げと。ネギは4,5cmくらいに切って魚焼きグリルでサッとあぶってから煮ます。結構すぐに焦げるのでひっくり返しながら目を離さずに。この写真ではちょびっと焦がしすぎましたが。

豚肉も入れました。つゆの味は具の甘みで甘過ぎちゃうのでめんつゆに醤油と塩を足して整えました。つけ麺なので、味見をして飲むのにはちょっと濃いな~と思うぐらいにしています。

そばは太めで表面がざらっとしている麺の方がつゆがよく絡みます。

付け合わせ、薬味

今回の付け合わせはシシトウをレンジでチンした物。それにカツオ節と白だしをかけるだけ。時々鳥肌が立つほど辛いヤツに当たることもあるけどそれがまた楽しくて好き。

薬味はミョウガ。

器について

最近、陶芸体験で自分たちが作ったお皿を使うのにハマっています。食洗機に入れられないし、裏のザラザラがテーブルを傷つけそうだけど盛りつけに変化ができて楽しい。箸置きも自作です。

ミョウガが入っているのは野田ホウロウの。残ったらフタをして冷蔵庫に入れられるので便利です。もう10年ぐらい使っています。

七味入れはキノコの形がお気に入り♪

今日のまとめ

休みの日のお昼ご飯によく作ったメニューです。おかわりに具を足すときもストウブのナベの保温性が高いので温め返さなくてもいけるところが楽ちんです。