ローストビーフが作ってあると一人きりのご飯も簡単に作れます。この日はローストサンドイッチに。シンプルだけど、しっかりお肉の味がします。
まずは前日に作ったベーコンポテトとローストビーフを作る様子から。
ベーコン、ポテト、ニンニクを炒める
ごろごろベーコンとポテトをニンニクで炒めます。ベーコンから脂が出るのでオリーブオイルなんかは入れずにスタートします。
牛肉を焼く
冷蔵庫から出して30分くらい置いた牛肉を繊維の方向と同じ方向に長い形に切り出し、強めの塩を振りながら焼く。ローズマリーも一緒に。
肉をひっくり返したりするとき以外はフタをして蒸し焼き状態にする。
インゲンをプラス
肉が色づいてからインゲンをプラス。肉などの上に乗るようにして、インゲンに火が通りすぎないようにする。肉が落ち着いてからスライスする。
夜はこんな感じ
この日の夜はこんな感じ。サラダも添えてますが、付け合わせまで同時に出来ちゃって楽ちん。ささっと作ったわりにしっかりごちそうプレートが完成。
ご飯は白米より玄米の方がしっかりしているのでバランスが良いと思います。
残りは加熱しすぎないこと
さて、残ったローストビーフですが、作ったときにまとめて全部スライスしておくのが便利。後日使うときに冷蔵庫から出すと、脂が固まっているので、使う分だけ少しチンすると美味しく食べられます。くれぐれも加熱しすぎないこと。堅くなってしまいます。数枚だったら、600wで20秒とか、少しずつ様子を見て下さい。
脂を溶かすだけで、肉を温める必要はありません。
サンドイッチの肉に合わせているのはこちらのチーズ。↓
コクがあって美味しい。ワインのつまみように冷蔵庫に常備しています。
今日のまとめ
実は残り物のかき集めなんだけど、お気に入りのマグカップにたっぷりのコーヒーを入れて、あっという間にリッチなランチになります。パンは軽くトーストするのが好き。
ローストビーフは少し多めに作っておくとお楽しみが続きます。