冷凍しておいたカボチャを使って子供も食べやすい甘口カレーを作りました。27cmオーバルでカレー1箱作るのは大きすぎるかな?と思っていたけど、思いつきでどんどん野菜を増やしてもかき混ぜられるので楽ちんに作れます。
冷蔵庫整理のように具だくさん
タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、ナスを炒めて、
冷凍カボチャはかたまりのままド~ンと入れて、フタをして蒸らせばちゃんとほぐれます。早くほぐしたかったのでここで水分を300cc程入れています。
冷凍カボチャの作り方は過去記事のこちらへ
こんな感じにほぐれました。。
キノコもてんこ盛りに入れて、
スパムも入れて。野菜入れるときやちょっと混ぜるとき以外は基本的にフタはしたままです。初めに温まるまでは中弱火、温まったら弱火。水分が多くなってきて沸騰したら極弱火です。
足す水分は少なめに
今回はナスやキノコなど、水分が多く出る野菜を使っているのでこれだけ美味しいスープが出ています。フタを開けるときにフタ裏についた水分はなるべくナベの中に戻るように気をつけて開けるようにします。
カレールーの箱には水を850cc入れるように書いてありますが、さっき300cc,あとから150ccだけ入れてみました。
結果は大成功! カボチャは柔らかく煮くずれてカレーのトロみを出し、ジャガイモはちゃんと火が通って柔らかいのに、形はキチンと残っているのが不思議。
今日のまとめ
水分を押さえて作れるせいか、水っぽいカレーを煮込んで水分を飛ばす行程がありません。初めから必要最低限の水分で作れるため、時間が短いのにコクのある仕上がりになっています。