ウチのナンテンの実は毎年鳥に食べられてしまいますが、今年はまだ、かろうじて実が残っています。ウチにある赤い実がなるもう一つの木であるウメモドキの実は、もうすっかりヒヨドリに食べられてしまいました。
12月だし、クリスマスっぽいミニブーケを作ってみたくなりました。やっぱり真っ赤な実はマストですよね?
シロタエギクが良い味出してる
一番右にあるのがシロタエギク。春には可愛い黄色い花が咲きます。冬も葉がキレイなシルバーなので庭で目立ちます。ビロードっぽい質感も良い感じ。
ナンテンはすでに半分ぐらい実がないものを使いました。
ナンテンの実はドライフラワーにしても色がキープできないので、クリスマス前には作り直さなければいけません。実がたくさんついているものを木に残せば、少しは食べられても残ってくれるでしょうか?
あとはいつものローズマリー。
白バラのアイスバーグは本当に切れ目なく咲いてくれて優秀です。この時期は寒さのせいか、ピンクがかったツボミになったり、少しだけ赤い絞りが入ったりします。
左側の葉っぱはコニファー類のゴールド色のもの。豪華な感じになるかなと言う思いと、伸びすぎたあたりのせん定をかねて。
ゴールドっぽくならなかったかな?
実際に束ねてみると、ゴールドっぽさは上品には出なかった感じですね。要するに枯れ葉に見える…というか…。 やっぱり、クリスマスっぽくしたかったら赤と緑を際立たせて作るべきだったな~。
明るい緑のコニファーを使ったほうがシルバーも生きたかもしれません。
今日のまとめ
クリスマスまではまだ日があります。ヒヨドリに食べ尽くされなければリベンジするチャンスもあるでしょう。