友達に借りた本を返すときに添えたもの

友達に本を借りました。ストウブを使ったスープの本と、栗原はるみさんのおもてなしレシピ本。先日ウチに来たお客さんをもてなすのに即戦力になる本でした。しかも、貸してくれた友達の趣味が分かり、もっと親しくなれるかなと思った内容でした。返すときに、相手に負担にならない範囲で私の趣味を話すきっかけにと思って選んだものを添えました。

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ビスケットとミニブーケ

今回、本を貸してくれたのは幼稚園のママ友です。なので子供の年齢的に素朴なビスケットはオヤつにしやすいと思い、値段的にも相手の負担がないと思って選びました。

あとはウチの庭でつんだ花のミニブーケです。

私にとってミニブーケはしょっちゅう作っているいつものものですが、私をよく知らない人に対してはガーデニング好き、ハーブ好きを話すきっかけになると思ったのです。

もし、相手が花嫌いなら、残るものや食べ物よりずっと処分しやすいし、花好きなら(女性で花嫌いという人にはお目にかかったことがありませんが)庭で育てた花は気軽に受け取ってもらえると思ったからです。

借りた本の中の栗原はるみさんのレシピにも、もう一冊のスープレシピにもハーブがよく使われていたので、ハーブ嫌いなわけがないとも思いました。

今回のミニブーケに使ったハーブは私のいつものお気に入りのローズマリー、ローリエ、タイムです。

あとは白バラアイスバーグ。(寒い季節はピンクがかることも多いのです。)それとコニファーとユーカリグニーです。

お友達の反応

幼稚園のお迎えの時に中身が見えにくい紙袋に入れて渡しました。他の子もいる手前、あんまりあからさまなのは…と思ったからです。

挨拶と、普通にお礼を言い合って渡しましたがウチに帰ってからあらためてメールが来ました。

花束の香りがとても良く、「ずっとかいでいたい」と気に入ってくれた様子。とてもうれしい。アイスバーグは残念ながら香りのないバラですので、たぶんローズマリーのことでしょう。

次にあったときにまた会話の糸口が見つけられそうです。

今日のまとめ

新しい友達を作れそうなときは、何歳になっても少し緊張します。お互いの趣味が似ていると情報交換の会話から親しくなるきっかけが見つかるかも知れません。やっぱり、わくわくするものです。