庭の花で作ったミニブーケをお友達へのプレゼントに

お友達のウチにお呼ばれするとき、何を持って行きますか? 私はお茶請けや飲み物などをそのときの人数や時間帯に合わせて持って行きますが、その季節にウチに咲いている花などでミニブーケを作って添えることが多いです。

話のタネにもなるし、邪魔になる大きさでもないし、相手の反応によっては今後株分けや挿し木をお裾分けしたりとガーデニング仲間が増やせます。

趣味でない人にとっても数日香りを楽しんだりしてもらいやすいかなと思っています。

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ある日のパターン

この日はあるママ友のウチで合計5家族が集まりました。子供を介しての集まりなので、ママ同士は初めましての人もいましたが子供は勝手に遊び始めるし、ホストママの計らいでママ同士も気が合いそうな予感の集まりでした。

この日私が持って行ったのは上の画像で、アイスバーグ、ユーカリ、ローズマリー、ローリエ、タイムのミニブーケです。

実はこれ、4つのミニミニブーケを束ねて持ったもので、会の終わりには私以外の4人のママさんたちがそれぞれミニミニブーケを持ち帰れるようにしておいたものです。

4つのミニミニブーケは内容をほとんど同じにして、それぞれ輪ゴムで根本を束ね、麻紐で輪ゴムを隠すように縛るだけです。名刺代わりにちょっと持って帰ってもらうには良い量だったかなと思います。

別のパターン

この日は違う友達に会う日で、同じ日に収穫したフェイジョアの実と一緒に写真を撮っていますが、似たような雰囲気のブーケになっています。

この日使った花材は、アイスバーグ、リッチフィールド・エンジェル、ユーカリ、オリーブ、ドラセナ、シュウメイギク、ローズマリー、タイムです。

この日はガーデニング話のできる昔からの友達一人とお互いの子供の集まりだったので、先日よりさらに気軽に庭に出て、5分くらいで目についたものを切りながら歩き、ささっと仕上げています。

白っぽいバラ1つとっても5種類ぐらい植わっているので、ほぼ毎日ベストな状態のバラが庭のどこかには咲いています。相手のウチでお茶をいただきながらバラを植える相談をするとき、話題の花が目の前にあると話も弾みます。

今日のまとめ

お茶にお呼ばれするとき、一緒に食べたいものと自分で育てて作ったミニブーケを持って行くことは私の中で習慣になりつつあります。出発する直前に相手の笑顔を想像しながら庭でハサミを持つひとときは特別な時間です。