この迫力!普通のカボチャと比べてもボリュームがあり、重さもずっしりとします。ペポカボチャというのは観賞用のミニカボチャの総称らしいですが、ズッキーニの仲間もコレに当てはまり、食べられるらしい。近所の方の、家庭菜園の頂き物です。
切ってみたら中はこんなでした
きめの細かい肉質で、キレイな黄色!タネは細い部分には入っていません。切るときは堅いけれど普通のカボチャよりは力が入れやすいし、切りやすい。
今日は中央部分の細いところだけ使うことにしました。全体の4分の1くらいかな。
カボチャカレー
ルク27cmオーバルで。今日はハロウィン風に盛りつけたいので野菜はゴロゴロしているより細かめの方が良いと思って5㎜ぐらいに切っています。早く煮えるし、細かすぎると食感がなくなるかなという点でもこのくらいが作りやすいです。
カボチャもこれくらいに切りました。ここにジャガイモ、ニンジン、コーンなどを入れてもイイと思ったけれど今日は急ぐので野菜はこれだけ!
カボチャはこの時点で煮くずれています。豚コマも小さめに切って入れます。フタをして少し煮て、水を入れます。カレールーの箱には850mlの水って書いてあったけれど、600mlぐらいにしておきました。ルーを入れて煮たらできあがり。
なんちゃってハロウィンご飯
Wa-NABE・Mで蒸し野菜。普段はブロッコリーを使うことの方が圧倒的に多いけど、ハロウィンご飯にはカリフラワーの方が似合うと思う。ワナベで無水料理してみようと思ったけどやめた話はこちら。
コレをハロウィン風に盛りつけしてみる。…苦手なんだよな~。
う~ん、お見せするグレードではないです。雑なんです。
きっと皆さんはキレイにできるでしょう…。が、まあ、うちの子たちは喜んでくれました。しまじろうのご飯のカタで玄米をよそり、のりをキッチンばさみで切って。すぐに湿気って表情が変わっちゃいますが、うちの子は「わ~、かわいい~!作ってくれてありがとう!」→すぐイヌ食いの長男と末っ子。「可愛くって食べられな~い!どうしよう~」→長女
良い子たちです。(涙)
大人バージョン
カボチャのスライスを魚焼きグリルであぶって乗せましたが、ダンナは「柿の皮???」って。子供向けに甘口のカレールーを使っているし、具がカボチャとタマネギなので甘いの何のって。大人はカレー粉とコショウをかけながらいただきました。
今日のまとめ
ペポカボチャは初めて食べましたが普通の緑の皮のカボチャに比べてさっぱりした甘さで、料理に使いやすかったです。なっているのは見たことがありませんが、見た目は似ているけどヘチマとかより、食べられる分家庭で育てるのは良いんじゃないかと思いました。