【閲覧注意】キレイな色のアマガエルと、イラガとワケのわからないヘンな虫

まるでボタンかシャクヤクのような雰囲気で咲いていたのはバラのシャンテ･ロゼ･ミサト。香りも良く、ポツポツと咲いて庭に華やぎを与えてくれます。気温も下がってきたので花色が冴えます。

おとぎ話に出てきそうなカエル

この色合い、たまりません。うちの庭にいるアマガエルはほとんどが普通の緑色ですが、たまに違う色のを見かけます。カメレオンのようにまわりの色に合わせて変化するのかわかりません。

以前、黒い棒に座っていた、黒っぽいアマガエルも見たことがあります。でも、今回の色が一番オシャレです。

ちなみに別の普通のカエルはこんな風に黒いところにいても体の色は緑のままです。カエルの目の前にドビンツリのやっつけたヤツを置いてみたんだけど、やっぱり食べませんでした。動くえさじゃないとダメっぽいですよね。

サソリを思わせるこの姿。モミジの木をせん定したらいたんです。足があるからイモムシじゃありませんよね。でも、いったい何なのかぜんぜんわかりません。

体を伸ばした状態がこんな感じ。逃げ足はすごく遅かったです。あまりに不思議な感じがしたので踏みつぶすのは躊躇しているうちにどこかに行きました。

同じモミジの木にイラガがいました。刺されるとびりっと電気が走ったように痛むらしい危険な毛虫。以前、ブルーベリーの木に付いたこともあります。近所の柿の木でも見たことあります。気をつけましょう。

コレはどこから来たのかわかりません。こんな目立つところにいたらすぐに見つかってしまうでしょうに。毛が一杯で嫌な感じです。刺されたら痛がゆそうなので細心の注意を払って靴で踏んづけました…。

タガメみたいな手をしていますが焦げ茶じゃなくてグレーだし、少しスリムだし。ウチの庭には水辺はないのでどこにいたのかわかりません。駐車場を横切ってスタコラ逃げていきました。

狭い庭ですが、無農薬で育てているといろんな虫がいるものです。刺されたりするのは嫌ですが、庭や土、全部を消毒して好きなものだけ育てるわけにはいきません。きっといろんなものが循環してバランスを取っているんだと思います。