子供が急に焼きおにぎりが食べたいって言ってきたんです…腹ぺこ土曜日のランチ

果物が美味しい秋ですね。色もさまざまでキレイです。今日はバタバタお昼ご飯で、全体に茶色いものばかりだったんで、ビタミン補給も兼ねて、果物いっぱいにしました。キレイな色の写真はこれだけです。

末っ子がテレビを見ていて、コマーシャルでもやってたのか急に「焼きおにぎりが食べたい!」って言ったんです。冷凍庫に市販のヤツはないし、前日の夜にストウブで炊いた玄米がそこそこ残ってたので、焼きおにぎりを作ってみました。

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玄米で焼きおにぎり

少し堅めに握る

そういえば、市販の焼きおにぎりも白米を使ったものばかりですよね。ウチは玄米を食べることが多いのでおにぎりも当然玄米が多いですが、焼きおにぎりを玄米で作るのは初めて、食べるのも初めてでした。

まずは残りご飯を少ししっかり目に握ります。醤油をたらしたりひっくり返したりするときに崩れるのをふせぐためにきゅっとにぎりました。

真夏は炊飯器で保温するか冷蔵庫に入れちゃうかしないと痛んでしまうと思うけど、涼しくなってきて楽になりました。

ストウブで炊いた玄米は次の日でもしっとりしています。私は少し柔らかめでもちもちした炊きあがりが好きで、炊飯器よりストウブ(STAUB)で炊いた方が好みです。

しょう油、みりんを付けながら焼く

小皿にみりん3、しょう油2ぐらいの割合で付け汁を作り、おにぎりの全ての面に付けてからフッ素のフライパンで焼きました。

魚焼きグリルが大好きな私としては、当然グリルで焼いた方が美味しい焦げ目もつくかなぁ?と思いましたが、水分を含ませたおにぎりをひっくり返すときに崩壊する危険もあるな~と今回はフライパンを選びました。

全ての面をじっくり焼く

おにぎりを立てた向きも一面一面焼いていきます。みりんとしょう油が焦げやすいかな?と思ったけど意外と大丈夫でした。

じっくり時間をかけて焼いていきました。玄米ご飯が水分が多いからか、じっくり焼く必要があったのかもしれません。

できあがり

こんな感じにできました。見た目は表面が香ばしくなってるかなぁと思ったけど、思ったよりカリカリにはなってなくてちょっともの足りませんでした。

でも、味は市販のに負けてませんでした。これだと添加物もなくて安心して子供に与えられます。安いし。子供も違和感なくもりもり食べていました。

卵8個の巨大卵焼き

私は結構な割合でフライパンで卵焼きを作ってしまいます。大きな卵焼きを作らないと、家族が卵焼きが大好きなので取り合いになってしまうのです。

普段のお弁当作りではさすがに8個は使いませんが4~5個で作り、傷がつかない素材のフライ返しでフライパンの上で切ってしまいます。断面は包丁で切ったようにはシャープになりませんが、私なりの時短テクニックです。

その他のおかず

その他に出したのは、前日の残りだった鶏手羽焼きと、冷凍の五目春巻きを揚げただけという、みごとに茶色ばかりのやっつけご飯でした。(画像すらなし。)

デザートの果物の減り方が尋常でなかったのもうなずけます。

今日のまとめ

出来る端から運んでもらい、どんどん食べ始めるといういつものスタイルなので、私が座る頃には皆、あらかた食べ終わっている感じです。でも良いんです。家族が食べている顔を見ながら作るのも楽しいんで~。 ごちそうさま~!

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