ストウブ(STAUB)でサツマイモおこわ

子供が幼稚園のサツマイモ掘りでゲットしてきたお芋を使っておこわを作りました。サツマイモは採れたてほやほやよりも一週間とか置いてからの方が水分が抜けてホクホク甘くなるそうです。なので日が当たらない所にビニール袋の口を開けておいておきました。クリのおこわよりむきやすい分、気軽に作れます。

STAUBで栗おこわ

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作り方

もち米2合、水(炊飯器のおこわ、2合の所まで)、サツマイモ中サイズ1本、みりん、料理酒小さじ各2杯、塩ひとつまみ、しょう油大さじ1杯。水をカップで量るなら、もち米1合につき200mlでしょうか。

私は最近、炊飯器ではご飯を炊いていません。ストウブで炊いたご飯が美味しすぎて、コンセントは抜いてあります。

でも、炊飯器を捨ててしまわずに、計量カップ兼、米研ぎ機兼、給水器?(米に水を吸わす間フタをしておく)として使っています。

なので水の量は炊飯器の目盛りで量りました。炊飯器で炊く方はこのまま具や調味料を入れれば出来ます。

もち米を研いで水を入れた後、ストウブ(20cmバジルグリーン)に水ごと移しました。

サツマイモはブラシで洗って泥を落とします。皮は付けたまま切りました。

給水時間は取らず、調味料を入れたり、サツマイモを洗った切ったりする時間ぐらいです。

沸騰するまではフタをずらし中火。、沸騰したらフタをして極弱火15分。その後火を消して10分蒸らし。

実はちょっと焦げた

画像を撮るのを忘れましたが、おこげが強めに出ました。食べられないほどではないですが、今までで一番茶色いおこげでした。

塩味が心持ち薄めでしたが、お赤飯にごま塩をかけながら食べるみたいに、ごま塩や塩をお好みでかけながら食べました。

ちなみにこの日のおかずは、ルクルーゼ27cmオーバルで白菜と豚肉の無水ナベでした。お気に入りで何度作ったか知れません。作り方はこちら。こんなにてんこ盛りでも、最後にはちゃんとフタが出来、白菜が甘くてトロトロ。

ポン酢が合います。

次の日リベンジ

昨日の出来が納得できなかった私と、おこわ大好きで「サイコーだった、また作って!」という息子の意見が一致し、次の日リベンジ。

水の量以外は昨日と同じですが、炊く寸前、サツマイモが多い分水が足りないかもと、少し足しました。

これは昨日の焦げた方の、炊く寸前。リベンジの時はサツマイモがぎりぎり水をかぶるまで、少しだけ足しました。

昨日の炊きあがったところ。このページの一番上がリベンジの炊きあがり。

違いはほんの少しでしたが、おこげの様子はちょうど良くなりました。

この日のおかずは、Wa-NABEのMブラックで、肉ジャガのジャガイモなし。サツマイモのおこわでお芋を食べるのでいらないかな、と。

チャチャッと作れるちょうど良い量。

今日のまとめ

サツマイモのおこわは塩を振りながら食べるとお芋はほんのり甘く感じるし、ご飯部分は味にしまりが出るのでどんどん食べられちゃいます。2合炊いたのに、次の日のお弁当にはイマイチ足りないくらいしか残りません。食べ過ぎ注意~